セゾン自動車火災、「LINE」を活用した「おくるま撮影サポート」サービスを開始
セゾン自動車火災は、ダイレクト型損保初*「LINE」アプリ上でガイダンスに沿って車の損害写真を送信できる「おくるま撮影サポート」サービスを2020年2月20日から開始する。
*セゾン自動車火災保険調べ
1.導入の背景・目的
お客さまが保険金を請求する際、車の損害額の確認に必要な損害写真をお客さま自身が用意する場合がある。お客さまにとって分かりづらい点もあった写真撮影を簡単にできるよう、車の損害写真の撮影をサポートする機能を開発した。事故対応において、身近で手軽に利用できる「LINE」を活用したサービスを拡大して提供することで、スムーズな保険金の支払いを実現する。
2.サービス内容
(1)「おくるま撮影サポート」サービスの概要
お客さまが保険金請求に必要な車の損害写真を撮影する際、スマートフォン画面上に撮影方法のわかりやすいガイダンスが表示され、簡単に損害額の確認に必要な画像を撮影することができる。
そのまま事故担当者へ送信することができ、スムーズな保険金請求手続きが可能となる。
(2)サービス利用方法
事故連絡受付後、必要に応じて事故担当者が本サービスをLINEのトークルーム上に送信する。お客さまは、トークルーム上に届いたメッセージをタップするだけで「おくるま撮影サポート」を利用することができる。
(参考)
特設ページ URL:https://www.ins-saison.co.jp/otona/line/
3.今後の展開
「LINE」をプラットフォームとした、さらに簡便かつ迅速に手続きできるサービスの開発を進める。なお、現在「LINE」を活用した「異動(契約内容の変更)手続き」と、「事故受付」のサービスを開発している。
セゾン自動車火災は、「お客さま本位の業務運営方針」を定め、「お客さま一人ひとりに納得感を持って選んでいただける保険会社」を目指している。引き続き、高品質な商品やサービスの提供に努めていく。
※「お客さま本位の業務運営方針」および主な取組み状況は、ウェブサイトで公表している。