あいおいニッセイ同和損保サイバーセキュリティ保険を自動付帯した「アイコンサービス」の提供開始
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あいおいニッセイ同和損保は、企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバルの、主力のコンサルティングサービスである「アイコンサービス」にサイバーセキュリティ保険を自動付帯し、2月3日より提供を開始した。
今回のサイバーセキュリティ保険は、フォーバル指定の「アイコンサービス」に自動付帯されるフォーバル専用の保険で、クライアント先である中小企業が業務遂行で利用する通信システムまたは端末がマルウェアに感染したことで発生した個人情報(電子情報に限る)の漏えいに起因して、損害賠償請求されたことで被る損害を補償するもの。
これにより日々、多様化・複雑化する情報セキュリティの脅威に対して、中小企業の事業存続に対するリスクを軽減することが可能になる。
今後も、中小・中堅企業の利益に貢献するために、サービスの開発・強化に取り組んでいく。
○フォーバル専用サイバーセキュリティ保険の概要
・保険種類:サイバーセキュリティ保険
・対象者:指定のアイコンサービスの利用者
・対象者:支払限度額 2百万円、30百万円、100百万円
※導入商材等によって異なる
・免責金額:10万円/一連の損害賠償請求につき
・保険金を支払う場合:業務遂行で利用する通信システムまたは端末がマルウェアに感染したことで発生した個人情報(電子情報に限る)の漏えいに起因して、保険期間中に日本国内で損害賠償請求されたことで被る損害に対して保険金を支払う
※対象となる損害
1.損害賠償金
2.争訟費用
3.権利保全行使費用
4.訴訟対応費用