東京海上ホールディングス、第5回サステナブルファイナンス大賞「特別賞」を受賞
東京海上ホールディングスは、このたび、第5回(2019年)サステナブルファイナンス大賞(以下、RIEF)「特別賞」を受賞した。
「サステナブルファイナンス大賞」は、環境問題を金融的手法で解決する「環境金融」の普及・啓発活動を行うRIEFが2015年から始めた表彰制度で、日本の環境金融やサステナブルファイナンスの発展に貢献した金融機関等を選定・表彰している。
同社は、子会社である東京海上日動が「『GreenGift』プロジェクト~地球の未来にかける保険~」として、アジア太平洋地域9カ国で20年にわたり、マングローブ植林による価値共創の取り組みを推進。地域社会貢献活動であるとともにお客様参加型プロジェクトとして実施していることや、東京海上グループのカーボン・ニュートラルを6年連続で実現していることなどが評価された。
同社は、すべての人や社会から信頼される「良い会社“GoodCompany”」を目指し、今後もステークホルダーの皆様とともに、社員の誠実で思いやりのある行動を起点とした全社員参加型の社会課題の解決を推進し、安心・安全でサステナブルな未来づくりとSDGsの達成に貢献していく。