日新火災、「マンションドクター火災保険」の新付帯サービス「防火管理者受託型コンサルティングサービス」を2020年4月より開始
日新火災は、2020年4月より、マンション管理組合向けの火災保険「マンションドクター火災保険」の新付帯サービスとして「防火管理者受託型コンサルティングサービス(以下「本サービス」)(※1)」を開始する。
本サービスは同社の子会社であるユニバーサルリスクソリューション株式会社(以下「URS」)が、防火管理者の業務の受託、建物管理状況の点検・訓練等を通じて、防災・減災に役立つアドバイスをお客さまに対して行う業界初(※2)のサービス。本サービスの実施にあたり、同社およびURSは防火管理者の業務の受託に実績のある「株式会社メルすみ同社こち事務所」と3社間で業務提携契約を締結した。今後、サービスメニューの共同開発等を通じてより良いサービスの提供に努めていく。
<本サービスの概要>
サービス内容:防火管理者の業務の受託※、施設管理状況の点検等を通じたリスクコンサルティングサービスの提供
※受託する業務
・消防計画の策定および同計画の消防署への届出
・定期的な防火管理状況等の点検、住民向け避難訓練 等
対象地域:東京・神奈川・千葉・埼玉(対象地域は、今後随時拡大する予定。)
実施者:ユニバーサルリスクソリューション株式会社(同社100%出資会社)
サービス料:有料(サービス料は対象となるマンションの規模等によって異なる。)
注意事項:・管轄消防署から防火管理者の外部委託を認められない場合、本サービスの利用はできない。
・その他詳細はURSのホームページにて確認のこと。
(※1)詳細は「防火管理者受託型コンサルティングサービス」公式サイトを確認のこと。
(https://www.ur-slt.co.jp/)
(※2)同社調べ