三井住友海上、「講道館杯全日本柔道体重別選手権大会」で玉置桃選手、鍋倉那美選手が優勝
11月2日(土)~3日(日・祝)に千葉ポートアリーナで開催された「2019年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会」に、三井住友海上女子柔道部から12名の選手が出場し、玉置桃選手(57kg級)、鍋倉那美選手(63kg級)が優勝した。
※世界柔道選手権東京大会日本代表の新井千鶴選手(70kg級)は本大会の出場が免除された。
なお、大会終了後にグランドスラム大阪2019(11月22日~24日/丸善インテックアリーナ大阪)の代表選考が行われ、世界柔道選手権東京大会に出場した新井千鶴選手(70㎏級)と、本大会の結果と今年1年間の国内外での成績を受けて、近藤亜美選手(48kg級)、前田千島選手(52kg級)、玉置桃選手(57kg級)、舟久保遥香選手(57kg級)、鍋倉那美選手(63kg級)、和田梨乃子選手(78kg級)の計7名が日本代表に選出された。