MS&ADホールディングス、第68回日経広告賞「金融部門優秀賞」を受賞
MS&ADホールディングスは、日本経済新聞社が主催する「第68回日経広告賞」において「金融部門優秀賞」を受賞した。今回受賞した作品は2018年12月から日本経済新聞に掲載している「さあ、いい方の未来へ」のシリーズ広告で、社会的課題の解決を目指す同社グループの取組を訴求する内容となっている。
MS&ADインシュアランスグループは、「安心と安全を提供し、活力ある社会の発展と地球の健やかな未来を支える」という経営理念のもと、企業活動を通じた社会との共通価値の創造を図り、「レジリエントでサステナブルな社会」の実現に貢献していく。
1.日経広告賞について
日経広告賞は1952年にスタートし今年で68回目を迎える日本の代表的な広告賞であり、本賞には業種ごとに10の部門賞が設けられている。
2.受賞作品について
グループ中期経営計画「Vision2021」で掲げた「レジリエントでサステナブルな社会」の実現を目指し、それを阻む社会的課題とその解決に向けた同社グループの姿勢と各社の取組を紹介している。
近未来で起こりうるリスクの発現に対して、MS&ADグループ各社ではどのように取り組んでいるのか、同社グループが目指す「創りたい未来」に向けたさまざまな取組を、「リスク」と「ソリューション」のセットで展開している。