損保協会、最新の都道府県別「危ない交差点ワースト5」を発表~全国ワースト1は、大阪府「上本町6丁目交差点」と福岡県「湯川交差点」
損保協会では、人身事故の半数以上を占める交差点・交差点付近での交通事故の防止・軽減を目的として、9月21日(土)から始まる「秋の全国交通安全運動」に向けて、全国地方新聞社連合会および警察庁の協力を得て、2018年「全国交通事故多発交差点マップ」を発表した。
本マップでは、都道府県ごとに人身事故件数ワースト5の交通事故多発交差点について、交差点の特徴や事故の状況・要因・予防方策等を紹介している。
2018年の全国ワースト1は、大阪府「上本町6丁目交差点」と福岡県「湯川交差点」となった。
本マップは、企業等の交通安全研修やカーナビへの情報連携など、様々な場面で活用されている。
同協会では、今後も、警察や自治体などと連携し、交通事故の防止・軽減に取り組んでいく。