アクサ生命 安渕社長・CEO、内閣府支援「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言に賛同
アクサ生命の代表取締役社長兼CEOである安渕聖司氏は、このほど、内閣府が支援する「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言に賛同した。
■アクサ生命社長兼CEOの行動宣言
代表取締役社長兼CEO 安渕聖司氏は、上下関係を意識しないフラットで、自由に意見が言えるオープンな組織をつくることによって、性別に関係なく、社員がその能力を最大限に発揮できる企業風土づくりに努めている。アクサ生命では、ダイバーシティ&インクルージョンを経営戦略に組み込み、積極的に多様な人材を登用し、役職、年齢、性別に関わらずフラットでオープンな組織を作り、女性がいきいきと活躍できる環境づくりを進めていくことを宣言した。
■アクサ生命にとってのダイバーシティ&インクルージョンとは
アクサ生命は、「お客さまが自信をもってより良い人生をお送りいただけるように寄り添う」という会社の使命を全うし、お客さまからご信頼いただける「パートナー」となるために、社会環境の変化に伴い多様化するお客さまの期待にお応えできる商品やサービスの開発、アドバイスの提供に努めている。
多様化するお客さまの期待に応えるために、私たちは、4つのコミットメント(お客さま第一、誠実、勇気、ひとつのチーム)を社員一人ひとりの行動指針として掲げ、より良い企業カルチャーの醸成に努めている。その中の“ひとつのチーム”では、多様性と協調性を尊重して互いに成功を目指し切磋琢磨することを誓っている。
安渕聖司氏は次のようにコメントしている。
「そもそも社会は多様であり、多様なニーズに応えるためには、企業自ら多様性を受け入れる柔軟な企業カルチャーを醸成する必要がある。異なる考え方や多様な経歴、経験がイノベーションを育み、持続的な成長に企業を導くと考えているからだ。そして、今後とも社員が自分らしく活躍できる職場環境を整えるとともに、多様なお客さまの多様な要望に応えられる人材の育成に力を入れ、ダイバーシティ&インクルージョンの成熟度を高めていく」
■「2019アクサ ジェンダーダイバーシティ カンファレンス」の開催
2019年9月10日(火)に、役員、部長、社員約250名が参加し、お客さまのために、社員のために、そしてアクサ生命の未来のために、なぜジェンダーダイバーシティ(性別の多様性)がアクサ生命にとって必要なのかを真剣に考え、語り合う場を設けた。
当日は「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」を所管する内閣府男女共同参画局の担当者の臨席のもと、CEO自らがパネルディスカッションで、「アクサ生命にとってなぜジェンダーダイバーシティが重要であるか」を語るとともに、参加者に「今日からできること」を互いに宣言する機会となった。