共栄火災、「しんきんの傷害保険」で弁護士費用補償プランを発売
共栄火災は、信用金庫の窓販専用商品として提供する「しんきんの傷害保険」において、10月から、日常生活における法的トラブルによる弁護士への相談費用や委任費用を補償する「弁護士費用補償プラン」を発売する。
「しんきんの傷害保険」は、信用金庫の職員の皆様が販売しやすく、また、お客様に幅広くご案内できる窓販専用商品として2009年から提供している。ケガに対する補償のほか、オプションで日常生活における損害賠償責任を補償する保険商品で、現在、約27万人のお客様が加入しており、同社の主力商品のひとつとなっている。
同社は、お客様からの要望に応えるため、信用金庫の窓口で販売する「しんきんの傷害保険」において、これまでの補償プランに加え、日常生活における法的トラブルによる弁護士への相談費用や委任費用を補償する「弁護士費用補償プラン」を発売することとした。
「弁護士費用補償プラン」にセットされる「弁護士相談・委任費用補償特約」では、加入者が被害者として「被害事故」「人格権侵害」「労働関連」「借地・借家」「離婚調停」「遺産分割調停」に関する法的トラブルに巻き込まれた場合に、弁護士への相談やトラブル解決の委任に要する費用を補償する。
また、同特約で保険金の支払い対象となる場合には、日本弁護士連合会のリーガル・アクセス・センター(LAC)を通じて弁護士をご紹介するサービスを無償で提供する。