損保協会、京セラドーム大阪で、車を狙った犯罪被害防止キャンペーンを開催
損保協会は、8月2日(金)に京セラドーム大阪で、大阪府警察およびオリックス・バファローズの協力のもと、車を狙った犯罪被害防止キャンペーンを開催する。
大阪府では、2018年自動車盗難の件数は全国ワースト2位、車上ねらい・部品ねらいの件数は全国ワースト1位となっており、全国の被害件数が減少しているなか、依然として車を狙った犯罪が多発している。このような状況の中、多くの人に被害防止や盗難対策の意識を持ってもうらことを目的として本キャンペーンを実施する。
当日は、京セラドーム大阪で開催されるオリックス・バファローズ対埼玉西武ライオンズの試合への来場者に対して、オリックス・バファローズのロゴ入り啓発うちわを配布する。
また、スペシャルゲストとして、俳優の結木 滉星(ゆうき こうせい)さんに、大阪府西警察署の一日警察署長に就任とともに、自動車盗難等の被害防止を呼び掛けてもらう。
※結木 滉星さんは、「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」のパトレン1号・朝加 圭一郎役など、TVドラマ等に出演している。
<「車を狙った犯罪被害防止キャンペーン」概要>
・日時 8月2日(金)16時00分~
・場所 京セラドーム大阪 中央プラザ(ドーム屋外3階部分)
(大阪府大阪市に地区千代崎3丁目2-1)
※京セラドーム2階東口付近でも、うちわを配布。
観覧料 無料
※キャンペーン当日、写真・動画等の撮影は禁止。
※観覧者が多数となる場合は、キャンペーン開始前に整理券を配布。
※雨天時は、会場を変更して開催する予定としている。