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あいおいニッセイ同和損保、べルマーク200万点を被災地の学校へ寄贈

あいおいニッセイ同和損保は、2018年度に全社を挙げて収集した、ベルマーク200万点を被災地の学校へ寄贈した。
2018年度は、大阪府北部地震や北海道胆振地方地震等、大規模災害が多く発生した年となった。同社は、5,300社を超える企業、地方公共団体、同社代理店・扱者、また、同社ホームページを閲覧したお客さまと一緒に収集活動を実施、被災地の学校や地域密着活動の一環として地域の学校へ寄贈を行った。
○2018年度収集結果
・収集ベルマーク点数 200万点
・寄贈先 14校
○背景
・「すべての子どもに等しく豊かな環境で教育を受けさせたい」というベルマーク教育助成財団の理念に賛同し、2000年4月から協賛企業として参加している。
・損害保険会社で唯一のベルマーク運動への協賛企業として、全社を挙げて収集活動に取り組み、2011年3月の東日本大震災発生以降は、主に被災地の学校へ寄贈している。
・寄贈したベルマークは、1点=1円に換算されてベルマーク預金となり、その預金で一輪車や児童書籍などの学校設備や教材が購入できる。寄贈先の学校では、子どもたちのために、大切に活用してもらっている。
・今後も同社では、ベルマーク運動の輪を広げ、被災地や地域の学校を支援する取り組みを継続していく。

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