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アクサ損保、経済産業省による「革新的データ産業活用計画」の認定を取得

アクサ損保(以下「アクサダイレクト」)は、経済産業省が実施するコネクテッド・インダストリーズ税制(IoT税制)において、2019年4月19日(金)、「革新的データ産業活用計画」の認定を受けた。
コネクテッド・インダストリーズ税制(IoT税制)は、IoTをはじめとしたデータ活用への設備投資を促す制度として2018年6月に創設されたものである。一定のサイバーセキュリティ対策が講じられたデータ連携・利活用により生産性を向上させる取組みについて、「革新的データ産業活用計画」と認定された場合、それに必要となるシステムやセンサー・ロボット等の導入に関しての優遇税制措置を受けられる制度である。
アクサダイレクトは、お客さまの属性やコンタクト履歴のデータをリアルタイムに自動連携する仕組みを新たに導入する。データから個々のお客さまが「いま」求めているものを深く理解し、変化するお客さまのニーズに素早く対応し、最適なサービスの提供を実現することで利便性・満足度を向上させる仕組みである。本プロジェクトは経済産業省の定める3つの基準(データ連携・利活用、セキュリティ対策、および生産性向上)を満たすものと評価され、「革新的データ産業活用計画」と認定された。
アクサダイレクトは、今後も最先端のテクノロジーと上質で利便性の高いサービスを融合し、革新的で卓越したサービスの提供に努めていく。

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