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損保協会、防災・減災を楽しく学ぶ「親子で学ぶ防災・減災ピクニック」を実施

損保協会中部支部は、7月27日(土)に愛知県内の防災・減災の拠点である名古屋大学減災館、名古屋都市センターをバスで移動しながら、親子で防災・減災を楽しく学ぶ「親子で学ぶ防災・減災ピクニック」を実施する。2016年から毎年実施しており、今年度で4回目の開催となる。
名古屋大学減災連携研究センターの福和伸夫センター長をナビゲーターに迎え、今後30年以内に発生すると言われている南海トラフ巨大地震などの自然災害について、親子で体験・体感しながら防災・減災を学ぶことにより、家族の防災力を高めることで、将来に備えるためのプログラムとなっている。
【開催概要】*参加費無料
■日時
7月27日(土)10時00分~15時00分(昼食付き)
■集合・解散
集合:09時45分「名古屋大学減災館(名古屋市千種区不老町)」
解散:15時00分「名古屋都市センター(名古屋市中区金山町一丁目1番1号金山南ビル内)」
※会場には駐車場の用意がないため、公共交通機関などを利用すること。
■定員
愛知県内の小学生の親子20組40名
※応募者多数の場合は抽選となる。
■申込方法
参加希望者は、住所、参加希望者全員の名前と児童の学年、メールアドレス、電話番号を記載の上、7月9日(火)までに日本損害保険協会中部支部宛てにメール(nagoya@sonpo.or.jp)で申し込む。必ず親子で申し込むこと。
※連絡に使った個人情報については、ピクニック運営の目的以外に使用することはない。
また、この情報を第三者に提供することはない。

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