SBI損保、手話・筆談サービスを導入
SBI損保は株式会社プラスヴォイス(以下、「プラスヴォイス」)が提供する代理電話サービスを活用し、2019年1月15日より「SBI損保の手話・筆談サービス」の提供を開始する。本サービスの導入により、耳や言葉が不自由な人にもスムーズに各種手続きや問い合せ等を行える。
◆「SBI損保の手話・筆談サービス」概要
本サービスでは、テレビ電話を通じて耳や言葉が不自由な人の日本語を言葉に通訳し、コミュニケーションの仲介を行うプラスヴォイスの「代理電話サービス」を使用する。お客さまからの申し出に対し、「SBI損保の手話・筆談サービス」のオペレーターがお客さまに代わってSBI損保へ電話し、契約手続きに関する問い合せや事故発生時の事故受付などの内容について手話または筆談で通訳を行う。
◆サービスの利用対象となるSBI損保商品
SBI損保の自動車保険(個人総合自動車保険)
SBI損保のがん保険自由診療タイプ(がん治療費用保険)
SBI損保の火災保険(住まいの保険)
◆サービス利用方法
スマートフォンやWebカメラ搭載のパソコン・タブレット等から、SBI損保の手話・筆談サービスのWebサイトへアクセスし、下部に設置されている「SBI損保の手話・筆談サービスを利用する」ボタンから通訳オペレーターを呼び出す。
SBI損保の手話・筆談サービスのWebサイト:https://www.sbisonpo.co.jp/inquiry/plusvoice/
今後もSBI損保はお客さま満足度向上を目指して様々なサービスを展開していく。