三井住友海上、オフィシャルサイトコンテンツ「知ろう・備えよう災害対策」が第6回Webグランプリ・企業グランプリ部門で優秀賞を受賞
三井住友海上は、防災・減災に役立つ2つのコンテンツ「知ろう・備えよう災害対策」と「緊急実践知恵袋」をオフィシャルサイトに掲載している。このほど、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会が主催する、第6回 Webグランプリ 企業グランプリ部門 企業BtoCサイト賞において、「知ろう・備えよう災害対策」が、内容の充実・使いやすさ・デザイン性などが評価され、優秀賞を受賞した。
1.Webグランプリについて
Webグランプリは、デジタル社会の発展に貢献してきた「人」と「サイト」を表彰するために設立された。表彰部門は大きく「Web人部門」と「企業グランプリ部門」の2つに分かれている。
今回、同社が受賞となった「企業グランプリ部門」は、各企業のWeb担当者同士の研鑽により制作・構築された見本とすべき「Webサイト」に授与される。今年は58社から104サイトの参加があり、各社から選出された369人の審査委員による相互審査の結果、決定された。
2.同社オフィシャルサイトコンテンツ「知ろう・備えよう災害対策」について
「平時には親しみやすく、いざという時に頼れる」をコンセプトに、年齢問わず幅広い層のユーザーに防災・減災に関する有益な情報を提供すべく制作。今回受賞となった「知ろう・備えよう災害対策」は、地震・台風・雪災など計10個の自然災害および災害時の行動に関する基礎知識や、意外と知らない情報、事前の備えを掲載している。また、災害発生時には、すぐに役立つ情報を計30個掲載しているコンテンツ「緊急実践知恵袋」を用意。「発災からの経過時間」と「得られる効果」の2つで検索できるようにし、いざという時、必要な情報を容易に取得できることを目的としている。