アイペット損保、ペットと夫婦に関する調査
アイペット損保は、犬・猫(以下、「ペット」)飼育者かつ既婚者の675名を対象に、「ペットと夫婦に関するアンケート調査」を実施した。
11月22日は、「いい夫婦の日」であり、また、「わんわん、にゃんにゃんの日」でもあることから、アイペットでは毎年、「ペットと夫婦に関する調査」を実施している。今年も同様の調査を実施したところ、自身がペットのお世話に積極的だと考える男性(夫)が8割近いことが分かった。また、配偶者がペットのお世話に積極的だと考える女性(妻)も7割を超えたことから、ペット飼育者の間では既に「イクメン」が大多数を占めることが分かった。
【調査結果】
・ペットは夫より妻になついている傾向があり、猫はその傾向がより顕著であった
・8割以上のペット飼育者が、夫婦仲は円満であると回答
・夫婦の会話で最も多いペットの話題は、「フード・食事」
・ペットのお世話は全般的に妻が担当していることが多かったが、犬の「散歩」は夫の担当という答えが多かった
・8割近い夫が、ペットのお世話を積極的にしていると回答
・7割以上の妻が、夫がペットのお世話に積極的であると回答
・8割以上の夫が、今後、もっと積極的にペットのお世話をしたいと回答
・半数以上のペット飼育者が、ペットが夫婦仲に良い影響を与えたと回答
・夫婦喧嘩に対する反応は、犬は「仲裁しようとする」、猫は「無反応」が最も多かった