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あいおいニッセイ同和損保、「ささえるNAVI」事故未然防止に向けた新たな支援機能をリリース

あいおいニッセイ同和損保は、先進のテレマティクス技術を活用した自動車保険フリート契約者向けの事故低減支援サービス「ささえるNAVI」※に導入企業の更なる事故未然防止に資する新たな支援の提供を開始した。
◆新支援
 専門コンサルタントによる改善アドバイス(管理者向け)
 個人認証機能を活用した運転結果のドライバーフィードバック(ドライバー向け)
1.事故未然防止に向けた新たな支援機能
(1)専門コンサルタントによる改善アドバイス(有料):対象:G500・T500・Lite
 本支援は、同社と富士通、MS&ADインターリスク総研の3社連携によって提供するコンサルティングメニューであり、自動車事故専門のコンサルタントが、企業の実態に則した「ささえるNAVI」の効果的な活用方法や改善アドバイス等を、お客さま訪問形式で実施する。各ドライバーの運転傾向や指導方法等をプロの視点で管理者等にフィードバックすることで、「事故低減の取り組みが定着しない」「より大きな事故削減効果を確保したい」と考えている企業の継続的な効果確保をサポートする。

(2)個人認証機能を活用した運転結果のドライバーフィードバック(無料):対象:Lite
 本機能は、ドライバー自身の運転状況(運転開始〔終了〕)をスマートフォン経由で取得することで、運転結果を直接ドライバーへフィードバックし、ドライバーの運転終了後に、自身の運転結果等をスマートフォンでタイムリーに確認することで、安全運転にかかる意識の向上と自主的な車両安全運行の確保を促すことができる。また、車両とドライバーを自動で紐付ける本機能は、管理者等の事故低減取り組みの推進にかかる事務の軽減を実現することで、ドライバー指導等の「ささえるNAVI」の活用による事故低減取り組みの深化を後押しする。

※2016年4月に提供を開始。企業を取り巻く環境変化や様々なニーズ(機能やコスト等)に柔軟に対応可能な車載器(G500・T500・Lite)を段階的に投入し、業界随一の事故低減支援体制を実現

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