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SOMPOホールディングス、シニアの生活支援サービスをインフォコムと共同開発

SOMPOホールディングスとインフォコム株式会社(以下「インフォコム」)は、2018年7月27日にICTを活用して介護施設の利用者の生活を包括的に支援し、生活の質を高めるサービスを一つのインターフェースに統合する「シニアポータル構想」を共同で進めることに合意した。同構想において提供するサービスの第一弾として、同社の介護事業を担うSOMPOケアの介護施設の利用者向けに「買い物代行サービス」の実証実験を2018年8月から開始する。
1.背景と目的
世界に先駆けて高齢化が進展し、超高齢社会を迎える日本において、高齢者およびその家族のニーズは多様化している。このような社会環境の変化の中で、同社グループはお客さまの「安心・安全・健康」に資するサービスを提供し、社会に貢献することを目指しさまざまな取組みを行ってきた。2017年4月、2018年7月にはシニア向け介護・ヘルスケア関連サービスを対象としたスタートアップビジネスコンテストをインフォコムと共催し、入賞者が介護現場における実証実験を行うことにより、次世代のサービスをスタートアップ企業と創り届ける活動を展開している。そして今般両社は、介護施設の利用者や介護スタッフの声と、インフォコムが持つIT技術と介護・ヘルスケア事業に関する豊富な知見を融合し、「シニアポータル構想」を推進することに至った。同構想のサービスの第一弾として、介護施設の利用者の生活の質を高め、特に利用者や介護スタッフからの要望が強い「買い物代行サービス」を開発していく。
2.「買い物代行サービス」の概要
「買い物代行サービス」は、介護施設の利用者がスマートフォン、タブレット、テレビ等のインターフェースを通じ、日用品や食料品に加え、従来購入が難しかった嗜好品、化粧品、洋服といった幅広い商品を簡単に購入できる仕組みである。また、過去の購買履歴や利用者属性データを活用した商品レコメンドにより利用者の趣向に合わせた購買を可能にする。「買い物代行サービス」の利用フローにつきましては、文末の【※参考】を参照。
3.今後の展開
「買い物代行サービス」の実証実験は、2018月8月からSOMPOケアの一部の介護施設で開始する。その後、2019年3月末までに全国のSOMPOケアの介護施設でサービス提供を開始し、2019年4月以降、SOMPOケア以外の介護施設への展開を目指す。また両社は、「シニアポータル構想」の中で、「買い物代行サービス」のみならず、介護施設の利用者の生活を包括的に支援し、生活の質を高める新たなサービスを共同で開発していく。
【※参考】
<「買い物代行サービス」の利用の流れ>
① 利用者または介護スタッフが「買い物代行サービス」を利用して購入したい商品を注文する。
②「買い物代行サービス」経由でアライアンスパートナーに注文が届く。
③ アライアンスパートナーから商品が介護施設に発送される。

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