損保ジャパン日本興亜、『スマイリングロード』累計導入社数1,000社突破を発表
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損保ジャパン日本興亜およびSOMPOリスケアマネジメント株式会社(以下「SOMPOリスケア」)が提供する、企業向け安全運転支援サービス『スマイリングロード』の累計導入社数が、2018年6月末に1,000社を突破した。
1.『スマイリングロード』の概要
・『スマイリングロード』は、IoT関連技術の活用によりドライバーの自発的・継続的な安全運転意識向上を促し、同時に管理者の効率的な指導を支援するサービスである。事故防止に貢献する業界初の企業向けテレマティクスサービスとして、2015年3月から提供を開始した。
・発売以降、お客さまの声をふまえて、ドライバーを「ほめる」機能や、ドライバー指導ツール・各種データの出力機能など、損保ジャパン日本興亜独自の機能を順次追加・拡充することで、導入企業の継続的な事故削減効果の向上に取り組んできた。
2.『スマイリングロード』の導入社数と事故削減効果
(1)導入状況(2018年6月末時点)
『スマイリングロード』の累計導入社数は1,000社、累計導入台数は40,000台を突破した。
(2)事故削減効果
『スマイリングロード』導入企業の事故件数は、導入初年度に全体で約20%減少した。また、一般的に、「慣れ」により効果が減少すると言われている二年度目についても、導入初年度と比較して、さらに約10%減少しており、継続的な事故削減効果があることが確認された。
3.今後の展開
損保ジャパン日本興亜とSOMPOリスケアは、今後も『スマイリングロード』を通じて先進技術や保険会社ならではのビッグデータ、自社で培った事故防止のノウハウ、そしてお客さまの声を活かしたサービスを提供し、安心・安全な社会の実現に貢献していく。