SBI損保、大光銀行との損害保険代理店委託契約締結を発表
SBI損保は、大光銀行と損害保険代理店委託契約を締結し、2018年7月2日(月)より大光銀行Webサイトにおいて「SBI損保のがん保険自由診療タイプ(がん治療費用保険)(以下、「SBI損保のがん保険」)」の取扱いが開始されることとなった。地方銀行における「SBI損保のがん保険」の取扱いは大光銀行が初となる。
大光銀行は、1942年に設立し新潟県内を中心に71店舗を有する地方銀行である。SBI損保が所属するSBIグループでは、「地方創生」プロジェクトを積極的に推進しており、この度の大光銀行との取組みはSBI損保として、グループ戦略にも沿いながら新たな顧客基盤の開拓を目指していくものになる。
「SBI損保のがん保険」は、見積りから契約までの手続きをWebサイト上でも完結させられるため、これまでにも幅広い分野の企業と代理店委託契約を締結している。今後も各地域金融機関等との協業に積極的に取り組み、幅広いマーケットでのサービス提供を図っていく。