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あいおいニッセイ同和損保、2017年度の収集ベルマーク約220万点を震災被災地の学校等に寄贈

あいおいニッセイ同和損保は、「すべての子どもに等しく豊かな環境で教育を受けさせたい」というベルマーク教育助成財団の理念に賛同し、2000年4月から協賛企業として参加している。
損害保険会社で唯一のベルマーク運動への協賛企業として、全社を挙げて収集活動に取り組み、2011年3月の東日本大震災発生以降は、主に震災被災地の学校へ収集点数を寄贈している。
寄贈点数は、1点=1円に換算されてベルマーク預金となり、その預金で学校設備や教材が購入できる。寄贈先の学校では、子どもたちが楽しく学校生活を送る一助として、教育活動充実のために、大切に活用されている。
1.2017年度の収集結果
(1)ベルマーク点数:約220万点
(2)寄贈先:35校
2.これまでの取り組み結果(2011~2017年度累計)
(1)ベルマーク点数:約1,590万点
(2)寄贈先:176校

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