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あいおいニッセイ同和損保、「CDRアナリスト資格」取得者が増員

あいおいニッセイ同和損保は、自動車事故の調査を委託するあいおいニッセイ同和損害調査株式会社(以下「損調社」)にてEDRデータを活用した自動車事故の原因調査・研究を行っている。
5月18日、損調社に所属する10名の技術アジャスターが、ボッシュ株式会社の認定する「CDRアナリスト資格」を今般新たに取得した。昨年の10月に資格を取得した5名と合わせて、15名体制となり、国内損害保険会社では最大の調査体制を構築した。これにより、すでに開始しているEDRデータを活用した自動車事故の原因調査・研究を全国各地で、より迅速に対応することが可能となった。
今後も、お客さまに選ばれる会社を目指し、業界No.1の特色ある損害サービス力の実現に向けて取り組んでいく。

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