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アイペット損保、ペットと暮らした子ども、”感受性が豊かになる”が約半数

アイペット損保は、子どもの日に合わせて、子どもが小学校を卒業するまでに犬・猫(以下「ペット」)と暮らした経験を持つ1,115人を対象に、ペットとの暮らしが子どもに与える影響を調査した。
日本の15歳未満の子どもの数は1,571万人である一方(出典:総務省統計局ホームページ)、ペットの飼育頭数は1,844万頭(出典:一般社団法人ペットフード協会「2017年全国犬猫飼育実態調査」)と、ペットの数が子どもの数を上回っている。調査の結果、ペットと暮らした子どもは、感受性が豊かになるということが伺える。
●調査結果
・ペットの存在、子どもにとっては「兄弟・姉妹」、親にとっては「子ども」が1位
・ペットと暮らす時の不安、「子どもに動物アレルギーやぜんそくの症状が出ないか」が1位
・ペットのお世話、「ごはんをあげる」が63.2%
・ペットが子どもに与えた影響、「感受性が豊かになった」が45.0%
・ペットとの暮らしで気をつけたこと、「かかりつけの動物病院を持って健康管理をする」が1位

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