三井ダイレクト損保、休暇制度を拡充
三井ダイレクト損保は育児、介護に係る社員の多様な事情に応じて柔軟に勤務継続できる環境を整えることにより、 社員一人ひとりのワーク・ライフシナジーの発揮を促すことを狙いとして、2017年10月の「時間単位年休」導入に続き、この度、短時間勤務制度の拡張を実施する。
今後もより社員の働きやすい環境を整えていく。
改定内容
(1)「時間単位年休制度」の導入(2017年10月)
年次有給休暇を1時間単位で取得することができる「時間単位年休」制度を、全社員を対象に導入。(年間5日間、最大35時間まで取得可)
(2)「短時間勤務制度」の拡張(2018年4月)
社員がより働きやすい環境を整備するため、育児短時間勤務制度に加え介護短時間勤務制度を導入。 また、短時間勤務において、1時間短縮の6時間勤務に加え2時間短縮の5時間勤務も選択できるように制度を拡充した。