大同火災がイオンモール沖縄ライカムで交通安全イベントを開催
大同火災は、3月10日に、イオンモール沖縄ライカム3階ステージ「エアー」において、「『この島の損保。』大同火災PRESENTS あんしんあんぜん沖縄県 なくそう交通事故!」と題し、交通安全ベントを開催した。
当日は、総合司会をパーソナリティーの玉城愛さん、アシスタントをものまねタレントの魅川憲一郎さんに務めてもらい、2人の明るく息の合った軽快なトークの中、イベントがスタートした。
冒頭、濱田剛副社長、沖縄警察署の呉屋厚交通対策課長、沖縄地区交通安全協会の宮城好博副会長の挨拶で幕を開けた。
そのあと、2017年の県内の飲酒運転事故率ワースト脱却を発表し、来客や出演者と喜びを共有するとともに、今後のさらなる改善を呼びかけた。
アトラクションでは、前半パートとして、魅川憲一郎さんの華麗な「歌謡ショー」、百登保育園の園児による可愛らしい「エイサー」、お笑いタレントじゅん選手の「爆笑紙芝居コント」を披露し、終始、笑顔で溢れる場となった。
後半パートでは、沖縄警察署吉元弘一交通企画係長による高齢者向け紙芝居、あんしん・あんぜん推進室冨桝卓郎交通安全指導担当課長による高齢者向け交通安全講話、北中城高校ダンス部によるダンス、冨桝担当課長によるデイゴーマンも登壇してのこどもクイズなどの催しで様々な年代の来場者が楽しんでいた。