あいおいニッセイ同和損保がスポーツ庁による「スポーツエールカンパニー」に初認定
あいおいニッセイ同和損保は、12月12日にスポーツ庁が今年度より制定する「スポーツエールカンパニー」に認定された。
同社では、全国各地で障がい者スポーツ支援の取組みを展開している。また、同社が協賛する大阪実業団対抗駅伝競走大会や東北・みやぎ復興マラソンへの社員参加、社内ウォーキングキャンペーンなど、社員の健康増進を狙いとしたさまざまな取組みを行っている。今回、社員の健康増進、スポーツ実施機会の増加が評価され初年度の認定を得た。
【認定理由となった主な取組み】
同社の取組みのうち、とりわけ社内ウォーキングキャンペーンについて、参加者全員が目標達成していることに高い評価を得た。
■車内ウォーキングキャンペーンの概要
・ウォーキングは、誰でも手軽に取り組める「有酸素運動」で、予防に効果的であることから、多くの社員が参加できるようにしている。具体的には、ウォーキングキャンペーン専用サイトに社員がエントリーを行い、10~11月の2か月間、毎日の歩数を登録する。
・2か月間の達成基準を①累計歩数60万歩以上、もしくは②1日に8,000歩以上でかつ1か月に25日以上を設定し、参加者全員が達成している。(昨年度実績1,798名)