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三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保、インターリスク総研が自動運転車に関する意識調査と新商品の販売開始

三井住友海上ならびにあいおいニッセイ同和損害、インターリスク総研の3社は、自動運転車に対する消費者の意識や社会的受容性を把握し、商品・サービスの高度化と新たな開発に活かすことを目的に、昨年度に引き続き、「自動運転車および公道実証実験に関する消費者の意識調査」を実施した。
昨年度の調査結果と比較すると、交通事故の減少等、引き続き自動運転技術の実用化に期待する声は多く、公道実証実験の実施への賛成者も増加している。一方、自動運転技術・性能・セキュリティに起因する事故等を不安視する声も寄せられている。こうした不安を解消すべく、三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保は新商品「不正アクセス・車両の欠陥等による事故の被害者救済費用特約」等を開発し、2018年1月から販売を開始する。
■調査結果の概要
昨年度の調査結果と同様に、消費者の多くは交通事故の減少や移動支援を期待しており、公道での実証実験にも過半数の方が賛成している。一方で、自動運転技術に対する不安は、昨年度と比較
して変化がみられ、自動運転技術・性能・セキュリティに起因する暴走・事故に関する回答が上位
を占めている。「期待」と「不安」が入り混じった結果となり、また消費者の自動運転車の購買に
は慎重であることが分かるなど、今後も継続的な調査・研究が必要である。
■新商品の概要
(1)補償内容
第三者による不正アクセスや契約車両に存在した欠陥等(※1)により人身事故または物損事故が発生した場合で、運転者等の被保険者に法律上の損害賠償責任がなかったことが確定(※2)したときに、被害者に生じた損害(※3)について被保険者が負担した費用を補償する。
(※1)リコール、警察の捜査等の客観的な事実により確認できる場合に限る。
(※2)法令・判例等に照らして被保険者に法律上の損害賠償責任がなかったと同社が認めた場合を含む。
(※3)被害者に生じた損害額のうち、被害者自身の過失により生じた損害額を控除した額。
(2)提供方法
同社のすべての自動車保険契約(※)に追加保険料なしで自動セットする。
(※)対人賠償保険または対物賠償保険をセットした契約に限る。また、三井住友海上の自動車保険「1DAY保険」「GK クルマの保険・ドライバー保険」およびあいおいニッセイ同和損保の自動車保険「ワンデーサポーター」「ドライバー保険」を除く。
(3)販売開始時期
2018年1月1日以降始期契約を対象とする。

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