大同火災が「第10回タイムス地域貢献賞」で贈呈式
大同火災が受賞した、沖縄タイムス社の「第10回タイムス地域貢献賞」の贈呈式・祝賀会が10月15日、パシフィックホテル沖縄で開催された。
当日は同社を含めて2個人・2団体が表彰され、会場に集まった約200人から祝福を受けた。受賞者を代表して、大同火災の上間優社長が「継続は力なりという言葉の通り、活動をますます深めたい」とあいさつ。祝賀会では、受賞団体の「沖縄ハンズオンNPO」による余興もあり、大いに盛り上がった。
沖縄ハンズオンNPOについては、「1950倶楽部委員会」の2016年度の助成事業において、助成金を交付しており、同じタイミングでの受賞となった。
※「1950倶楽部委員会」(会長:上間大同火災社長)
1950創業の沖縄県内企業12社で結成され、子どもの貧困問題の解決やその環境整備等を推進する団体等を主な支援対象として、未来を担う子ども達の健全育成や居場所づくり等を目的とした助成事業を実施している。