三井ダイレクトが本社ビル内の飲料自販機の一部に募金型自販機を導入し、交通遺児育英会への寄付を開始
三井ダイレクトおよび交通遺児育英会は、9月1日から、三井ダイレクト損保飯田橋本社ビル内に設置している飲料自動販売機の一部に「募金型自販機」を導入し、売上金の一部を交通遺児育英会へ寄付する取り組みを開始した。
三井ダイレクト損保は、自動車保険事業に関連性の高い活動として、渋滞や事故のないクルマ社会づくりと運転マナーの向上を目指した『MUJICOLOGY!(ムジコロジー) プロジェクト』を2011年からスタートし、さまざまな取組みを展開している。この度、この取組みを一層強化するため、役職員一人ひとりが身近に参加できる社会貢献活動として、日頃利用している自動販売機の一部に「募金型自販機」を導入し、売上金の一部を交通遺児育英会へ寄付することにした。
また同社は、事故に遭ったお客さまへも迅速・丁寧・親切な事故対応を行うことで、経営ビジョン「選ばれ、喜ばれ、信頼される会社」の達成に努めている。