東京海上日動が病気やケガ等が原因で働けなくなるリスクからお客様を守る「5疾病収入補償」を発売
東京海上日動は、病気やケガ等を原因とした「働けなくなる」リスクからお客様を守るため、生損一体型保険「トータルアシスト超保険(新総合保険)」(以下「超保険」)において、「5疾病収入補償」を発売する。
この商品では、5つの生活習慣病(悪性新生物(がん)、急性心筋梗塞、脳卒中、肝硬変、慢性腎不全)で就業不能等になった場合、その状況が続く限り、所定の年齢まで毎年保険金(50 万円~300 万円)を支払う。また、傷害重度後遺障害による就業不能等補償特約をセットすることでケガを原因とする重度後遺障害により就業不能等になった場合も補償する。
■疾病収入補償の特長
(1)長期間に亘り補償する
最長70歳までの収入を補償するので、万が一、長期間の就業不能等になった場合でも安心。
(2)保険金額のバリエーションが多彩
保険金額は50万円から300万円まで10万円単位で設定できるので、お客様のニーズにあった金額を備えることができる。
(3)保険金を早期に支払う
就業不能等が30日超継続した場合に保険金を支払う。また、全ての保険期間を通じて第1回目の保険金は、就業不能等が30日超継続しない場合でも、入院を開始したことのみで保険金を支払う。
(4)年額を一括で何度でも支払う
毎年所定の日から就業不能等が30日超継続する限り、所定の年齢まで何度でも保険金を支払う。(支払は1年に1回を限度とする)
(5)加入しやすい保険料
毎年更新型の保険期間1年の契約なので、お客様の年齢に応じた加入しやすい保険料となっている。(保険料は5歳毎の区分)
また、同社では、キャリアコンサルタントや臨床心理士が、病気やケガによる休職から職場復帰に向けたアドバイスを行う職場復帰支援サービスを提供する。