損保協会、創立100周年を記念して神田祭に参加
日本損害保険協会では、5月29日の創立100周年を記念し、江戸三大祭の1つである神田祭に参加した。
損保協会では、大きな賑わいを見せる5月14日の「神輿宮入」に際し、損保会館前で揃いの法被を身にまとった役職員41人が地域の人たちに飲み物をふるまったほか、協会創立100周年キャッチコピー「もっと安心、もっと安全」を記載したオリジナル団扇500枚を配布。
神輿宮入の際は、職員有志が地元の神田淡路町二丁目の神輿をかつぎ、地域と一体となって神田祭を盛り上げた。また、神田明神の協力により損保会館前に神田祭の曳き物で有名な「大鯰と要石」を展示した。