損保ジャパン日本興亜、日本内部監査協会「会長賞」を受賞
損保ジャパン日本興亜は9月28日、一般社団法人日本内部監査協会から第30回会長賞(内部監査優秀実践賞)を受賞した。
日本内部監査協会は法人会員2300社、個人会員4500人から構成され、内部監査の普及・発展を通じ、産業・経済の健全な発展に資する活動をすすめている一般社団法人。会長賞は「協会会員であって、内部監査が制度的に充実し、かつ長期にわたり内部監査活動が継続して積極的に行われ、成果をあげ、内部監査の普及・発展に貢献している企業・経営組織体を表彰する」ものとされている。
同協会の審査委員会の客観的な検証を通じ「内部監査が機能し、経営課題の達成に貢献していること」「審査基準に一般的に適合し、予見困難な要素の多い企業環境のもと経営課題に対応し、今後も内部監査部門の先進的な運営が期待できること」が評価され、今年度は損保ジャパン日本興亜が唯一の受賞会社となった。