三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保、親族連絡先制度の登録契約数が5万件を突破

 三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保は、今年1月から提供を開始した、損保業界初のサービス「家族Eye(親族連絡先制度)」の登録契約数が2社合算で5万件(9月30日時点)を突破したと発表した。この制度は、契約者と連絡が取れないなどの緊急時に、あらかじめ登録した契約者の親族へ連絡し、保険契約に関する重要な案内などをより確実に届けるためのもの。高齢化社会に対応した「親と子をつなぐ懸け橋」となるサービスとして、主に高齢の顧客からの支持を得ている。

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