あいおいニッセイ同和損保、群馬大学と産学連携協定を締結

 あいおいニッセイ同和損保と群馬大学は、「次世代モビリティ社会実装」に関する研究を推進することを目的として、研究開発、人材交流・育成など相互の協力が可能な分野において、互恵の精神に基づいた連携体制を構築するため協定を締結することにした。
 具体的には、完全自律型自動運転を可能とする次世代モビリティの社会実装・実用化に関して、(1)次世代モビリティシステムの研究開発(商品・サービスならびに損害調査の研究開発に関する事項)、(2)次世代モビリティシステムの社会実装、(3)次世代モビリティシステムに係る人材育成などの事項について、両者で連携しながら研究を進める。なお、調印式は12月28日に群馬県前橋市の群馬大学荒牧キャンパス本部で行われる予定。

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