損保協会、軽消防自動車17台を全国の消防団等に寄贈
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日本損害保険協会は、熊本地震で被災した熊本県・大分県の自治体を含め、全国の10市区町村(離島を除く)と7つの離島の消防団に、今年度、小型動力ポンプ付軽消防自動車を計17台寄贈する。寄贈車両は11月以降、順次納車される予定。損保協会では、社会貢献と防災事業の一環として、地域における消防力の強化・拡充に貢献することを目的に、全国の市区町村(離島を除く)には1952年度から、離島には1982年度から毎年消防自動車を寄贈しており、累計台数は2895台になる。