あいおいニッセイ同和損保、2年連続で東京都スポーツ推進企業に認定

 あいおいニッセイ同和損保は、行動指針として掲げる「地域密着」のさらなる実現に向け、全社を挙げた障がい者スポーツ支援を実施しているが、11月30日に東京都から2年連続でスポーツ推進企業に認定された。
 同社は、2006年に日本車椅子バスケットボール連盟日本代表の公式スポンサーとして障がい者スポーツ支援を開始し、以来、14年に日本障がい者スポーツ協会の公式パートナー契約を締結、16年に日本身体障がい者水泳連盟のオフィシャルスポンサー契約を締結し、全国各地で障がい者スポーツ支援の取り組みを行っている。今回、その活動が評価され2年連続での認定となった。
 同社は、障がい者スポーツ支援の取り組みや、社内健康増進の取り組みなど、あわせて19の取り組みを申請し、東京都から認定を受けた。とくに「雇用アスリートのチームビルド懇談会の実施」「障がい者スポーツ情報の発信」の2点について高く評価された。

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