大同火災、沖縄県障がい者スポーツ協会等へ車椅子寄贈

 大同火災は、1990年から継続的に実施している県内各市町村等への身障者・高齢者用車椅子の寄贈とあわせて、沖縄県障がい者スポーツ協会に対して競技用車椅子を寄贈した。
 同社の創業記念日の9月8日から障がい者週間(12月3~9日)にかけて、県内11の市町村(社会福祉協議会含む)等に対し、24台の車椅子を寄贈。今年度の寄贈を含めて、延べ942台となった。
 この車椅子寄贈は1990年5月、新聞紙上への「救急診療所の車椅子が不足している」との投稿をきっかけとして、その年の7月に那覇市救急診療所へ車椅子を寄贈したことに始まる。以来、社会貢献活動の一環として、毎年継続して県内各自治体・団体へ車椅子の寄贈を行っている。

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