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SOMPOホールディングスと岡山大学、高齢者医療・介護等の研究で包括連携協定

 SOMPOホールディングスと岡山大学は、このほど高齢者医療・在宅医療・緩和医療・介護福祉医療等の充実、産業と社会の発展に寄与することを目的とした包括連携協定を締結した。
 両者は、(1)介護施設入居者が抱える障害・疾病の課題に関する調査・研究、(2)高齢者における緩和医療・緩和ケア、介護・医療連携に関する研究、(3)介護職員向けの医療・介護連携に関する教育カリキュラム構築、人材交流の分野を中心に取り組みを行う予定。
 岡山大学は、岡山藩医学館を起源とする、中四国で最も古い伝統を持つ旧制官立岡山医科大学を中核として設置された。2013年には岡山大学病院が厚生労働省の「臨床研究中核病院」に指定されるなど、研究環境整備への取り組みが高く評価されている。また、岡山大学病院では、13年4月に疾病に伴う痛み、だるさ、経済的な問題など様々な困難を解決し、前向きな治療と自分らしい生活を送ることを目的とした緩和支持医療科を日本で初めて開設した。
 SOMPOHDは、2015年度に介護事業へ本格参入。日本最大規模となる約2万5700居室のシニアリビング事業に加え、定期巡回・随時対応サービスなど訪問介護事業も全国で幅広く展開し、「世界に誇れる豊かな長寿国日本」の実現への貢献、日本で最も信頼される介護ブランドの構築を目指している。
 両者は障害や疾患に起因する痛みやその他の苦痛により十分な介護サービスを受けることのできない高齢者や、最後まで住みなれた自宅で暮らすことを希望する多くの高齢者の生活の質を向上させるためには、高齢者医療・在宅医療・緩和医療等に求められる役割は今後ますます大きくなる。
 今回の包括連携協定では、国が目指す地域包括ケアの実現に向けて、医療と介護の連携について研究を進めるとともに、介護職員の人材育成の分野でも協力を進めていく。

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