au損保とKDDI、「ヘルメット着用中死亡特別保険金補償特約」付き自転車向け保険を販売

 au損保とKDDIは、1月17日から国内初となる(au損保調べ)、ヘルメット着用中の死亡事故に対して保険金を支払う特約「ヘルメット着用中死亡特別保険金補償特約」をセットした自転車向け保険の販売を開始した。
 新特約は、正しくヘルメットを着用して自転車搭乗中に死亡した場合に、死亡保険金とは別に「死亡特別保険金100万円」を支払う。au損保が提供・販売するすべての「自転車向け保険」、KDDIが販売する「au自転車向けほけん」の契約に追加保険料なく自動的にセットされる。2月16日以降に保険(補償)を開始する契約が対象で、1月17日から申し込みが可能。なお、現在、加入中の契約は、継続時に新特約がセットされる。
▽対象契約
〇au損保「自転車向け保険」Bycle、Bycle Best、Bycle S
〇KDDI「auの損害ほけん:au自転車向けほけん」Bycle、Bycle Best、Bycle S
〇サイクルベースあさひ「あさひオリジナル自転車保険」サイクルパートナー
※上記すべてのプランに新特約が自動的にセットされる。
▽対象となるヘルメット
 SGマーク、CEマークなどの一定の安全基準をクリアしている自転車用ヘルメットや二輪車・原動機付自転車の乗車用ヘルメットが対象となる。

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