損保ジャパン日本興亜、第17回テレワーク推進賞「優秀賞」を受賞

 損保ジャパン日本興亜は、一般社団法人日本テレワーク協会から、「優秀賞」(テレワーク実践部門)を受賞した。
 日本テレワーク協会は、会員数207企業・団体(2016年10月20日現在)で構成され、ICT(情報通信技術)を活用した場所や時間にとらわれない柔軟な働き方であるテレワークを、広く社会に普及・啓発することにより個人に活力とゆとりをもたらし、企業・地域が活性化できる調和のとれた日本社会の持続的な発展に寄与することを協会の理念とした一般社団法人。同協会は、テレワークについて、その一層の普及促進を目的に「テレワーク推進賞」表彰事業を2000年から実施している。
 優秀賞(テレワーク実践部門)は、「テレワークを導入・実践・定着させ、経営効率の向上、ワークライフバランスの向上など、有益な効果を出している企業・団体」を表彰の対象としており、損保ジャパン日本興亜は、「ワークスタイルイノベーションとして、生産性の向上・働き方改革の実現に向け、全社員を対象にテレワークを推進している取り組み」が評価され、優秀賞を受賞した。

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