損保ジャパン、福島県喜多方市と「包括連携協定」を締結
損保ジャパンは、福島県喜多方市と地域のニーズに迅速かつ適切に対応し、市民サービスの向上および地域社会の活性化を図ることを目的とした「包括連携協定」を9月29日に締結した。
1.背景・経緯
損保ジャパンは、お客さまと地域の安心・安全・健康な暮らしを支え、地域で愛される損害保険会社を目指し、さまざまな取組みを推進している。喜多方市においても、多様な分野での市民サービスの向上と地域活性化を目指しており、両者の連携による新たな取組みを検討しながら協議を進めた結果、このたびの包括連携協定に至ったものである。
2.協定の目的
喜多方市と損保ジャパンは、緊密な相互連携と協働による活動を推進し、市民サービスの向上と地域社会の活性化を目指す。
3.協定の主な内容
(1)防災に関すること
(2)認知症予防に関すること
(3)生涯学習に関すること
(4)地方創生に関すること
(5)その他両者が必要と認める事項に関すること
4.今後について
損保ジャパンは、今後も地方自治体と連携しながら、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生することに貢献していく。