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日新火災、「ドコモの賃貸火災保険」の提供を開始

日新火災と株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、「ドコモの賃貸火災保険※1」(以下、本保険)を3月24日から提供開始する。
賃貸火災保険は、多くの場合、賃貸借契約と同時に加入しているが、インターネットを通じて自身で加入することで、保険料を見直すことができる。
本保険は、インターネット完結型の保険であり、年間3,500円からの手頃な価格で加入できる。所有する家財に応じた補償金額を選択するだけのオールインワンパッケージの保険であるため、安心して利用できる。また、保険料(dポイント利用分を除く)に対して最大2.0%のdポイントがたまり※2、支払い方法が「d払い(R)」の場合は、dポイントで保険料を支払うことも可能である。なお、ドコモの回線を持っていない場合も申込める。
本保険は、引っ越しの場合でもインターネットで簡単に手続きができ、保険料が変わることなく、継続して利用できる。現在加入している賃貸火災保険の更新や引っ越しの際に検討できる。
また、本保険の提供開始を記念し、新規で申込み、保険料の支払い方法を「d払い」に設定した人の中から抽選で250名に、くら寿司でつかえる「d払い」クーポン1,000円分があたる「ドコモの賃貸火災保険発売記念キャンペーン」を開催する。
日新火災とドコモは、お客さま一人ひとりに合わせた安心で価値のあるサービスを届けられるよう引き続き取り組んでいく。
※1.正式名称は、賃貸家財総合保険である。本保険は、日新火災を引受保険会社とし、取扱代理店であるドコモと共同募集代理店である株式会社ドコモ・インシュアランス(以下、ドコモ・インシュアランス)が提供するものである。
※2.通常のdポイントとは別に、保険料(契約時の保険料)に対して、1.0%相当のdポイントが上乗せして進呈されるため、「d払い」「dカード(R)」で支払いの場合は合計して最大2.0%のdポイントがたまる。通常のdポイントはドコモによるポイント進呈となる。また、上乗せのdポイントは募集経費の削減効果などを「dアカウント(R)」ユーザーかつdポイントクラブ会員に還元する制度であり、日新火災が進呈する。
*「d払い」「dカード」「dアカウント」は、株式会社NTTドコモの登録商標である。
「ドコモの賃貸火災保険」について
1.商品概要
「ドコモの賃貸火災保険」(以下、本保険)は、日新火災が提供するインターネット完結型の火災保険を、ドコモおよびドコモ・インシュアランスが代理店として取り扱う賃貸入居者向けの火災保険である。
保険料の支払い方法に応じて最大2.0%のdポイントがたまる(dポイント利用分を除く)。さらに、支払い方法として「d払い」を利用の場合は、dポイントで保険料を支払うことが可能である。
なお、ドコモの回線がないお客さまも申込める。
2.提供開始日時
2025年3月24日(月)午前11時00分
3.契約者の条件
「dアカウント」ユーザーかつdポイントクラブ会員であること
申込時点で18歳以上であること
4.正式名称
賃貸家財総合保険
5.サービスの特長
(1)手頃な保険料※1
インターネット完結型の保険であるため、一般的な賃貸火災保険の相場と比較して手頃な保険料で提供している。
また、所有する家財に応じて補償金額に応じて、段階的に保険料が設定されるため、お客さまに合った最適な補償内容を選択できる。
<年間保険料の一例>
家財の補償金額 年間保険料
50万円 3,500円
100万円 4,000円
500万円 8,000円
1,000万円 13,000円
2,000万円 23,000円
(2)dポイントがたまる・つかえる
保険料(dポイント利用分を除く)に対して、通常のdポイントに加えて1.0%のdポイントを上乗せして進呈する。これにより、「d払い」または「dカード」でお支払いの場合は、合計して最大2.0%のdポイントがたまる。
(3)充実の補償内容
賃貸火災保険に必要とされる補償が1つにまとめられているため、安心して加入することができる。
補償内容 補償金額
家財の損害 50万円~2,000万円
借家人賠償責任 2,000万円
修理費用 300万円
個人賠償責任 1億円
被害事故法律相談費用 30万円
さらに、本保険の事故対応は、経験と実績のある東京海上グループの日新火災が行う。お客さまからの事故の連絡および事故相談などを夜間・休日を問わず、24時間・365日体制で行っている。また、突然発生した水回りなどの住宅トラブル時には「修理業者の手配」と「30分程度の応急処置、開錠作業など」を無料で提供する※2。
6.支払い方法※3
d払い、クレジットカード
*一括払のみ
7.引受保険会社
日新火災海上保険株式会社
※1.年間保険料は家財の保険金額によって変動する。家財の保険金額以外の条件は、全ての契約で同じである。
※2.応急処置の範囲を超える処置費用などはお客さまの負担となる。
※3.本保険に加入後の「d払い」「クレジットカード」間の支払い方法の変更はできない。

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