あいおいニッセイ同和損保、ドイツAutohaus誌の自動車ブランド保険評価にて現地トヨタ保険が11年連続13回目の総合1位を獲得
あいおいニッセイ同和損保は、欧州子会社である欧州あいおいニッセイ同和社(以下ANDEL)およびToyota Insurance Management(以下TIM)のドイツ支店が運営する現地トヨタ保険が、ドイツ最大の自動車・ディーラー業界誌「Autohaus」※で毎年実施する自動車ブランド保険のディーラー満足度調査において、2023年度総合1位を獲得し、2013年から11年連続・通算13回目の最優秀賞を受賞した。
※1957年創刊で毎号2万部を隔週で発行。新車、中古車、部品、割賦、保険などを特集する自動車業界誌
1.ディーラー満足度調査について
自動車業界誌「Autohaus」が、自社ブランド自動車保険を持つ20メーカー・ブランドのディーラーを対象に、2009年から開始した調査である。本調査を通じて自動車ディーラーと保険パートナー(保険引き受け会社等)との関係をより強化し、顧客サービスの向上につなげることを目的に実施している。
【調査/評価内容】
・トヨタ保険やフォルクス・ワーゲン保険をはじめとした、全20種のブランド保険を取り扱うディーラーを対象に、約600件の聞き取り調査を実施
・各ディーラーが8分野19項目で評価(イメージ・カスタマーサポート、営業支援体制、営業戦略、商品内容、損害サービス、ディーラーパッケージ商品、内務事務体制、販売支援策等)
2.受賞概要
受賞日・2024年5月6日
評価内容
・19項目のうち7項目で首位を獲得し、総合1位および、大規模輸入車部門1位を獲得
・特に以下の5点で高評価を獲得
①商品のプロモーションの質と頻度
②商品内容の分かりやすさ
③販売チームへの全体的な満足度
④現場のセールスリーダーの意思決定力
⑤ブランド保険に対する顧客からの苦情の少なさ