損保ジャパンとSOMPOひまわり生命、川越市と地域の活性化と市民サービスの向上に関する包括連携協定を締結
損保ジャパンとSOMPOひまわり生命は、地域の活性化と市民サービスの向上に関する取組みにおいて、相互協力のもとに推進するため、市制施行100周年を迎える川越市と地域の活性化と市民サービス向上に関する包括連携協定を10月20日に締結した。
損保ジャパンおよびSOMPOひまわり生命は、お客さまの安心・安全・健康な暮らしを支える保険会社として、SDGsの取組みを推進している。そのための取組みとして、幅広いネットワークやリスク管理の専門的なノウハウを活かし、地域の活性化と市民サービスの向上に貢献するため、川越市に対して連携を提案した。8月に市民を対象とした親子の防災教室を開催したことや市民の健康増進や観光振興を目的とした散歩アプリ「Linkx aruku(リンククロス アルク)」との提携などを契機として、川越市と損保ジャパンおよびSOMPOひまわり生命が、本業を通して得た幅広いネットワークやリスク管理の専門的なノウハウを活かし、安心・安全・健康を支える地域貢献活動を連携して行うことを目的に、このたびの包括連携協定に至った。
◆協定の主な内容
(1)防災・減災に関すること
(2)交通安全・防犯に関すること
(3)健康増進の推進に関すること
(4)高齢者支援に関すること
(5)子育て支援に関すること
(6)観光振興に関すること
(7)その他、地域の活性化と市民サービスの向上に関すること