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損保ジャパン、「ART for Wellbeingプロジェクト」が始動

損保ジャパンは「Innovation for Wellbeing」の実現に向けて、アートの力を活用する「ART for Wellbeingプロジェクト」を始動する。
1.取組みの背景・目的
損保ジャパンは戦前から陶芸家・北大路魯山人や画家・東郷青児など数多くの芸術家への支援に始まり、1976年の美術館の開館、ゴッホの《ひまわり》の購入・展示、人形劇場「ひまわりホール」(損保ジャパン名古屋ビル)などの運営を通じて、文化・芸術活動を継続的に支援するとともに文化・芸術を身近に感じる機会の提供に取り組んできた。このたび、これまでの活動の軌跡を踏まえ、ブランドスローガンである「Innovation for Wellbeing」の実現に向け、アートの力を活用する「ART for Wellbeingプロジェクト」を始動する。
2.「ART for Wellbeingプロジェクト」の概要
損保ジャパンがこれまで長く取り組んできた、①アートで「つながる」②アートを「支える」活動を基盤とし、さらに③アートを「活かす」活動を展開することで、文化・芸術活動を通じた「Innovation for wellbeing」の取組みを加速するプロジェクトである。
3.具体的な取組み
(1)アートで「つながる」
(2)アートを「ささえる」
(3)アートを「活かす」
①「STEAM教育」※の実践
※Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学・ものづくり)、Art(芸術・リベラルアーツ)、Mathematics(数学)の頭文字からなる造語。
②「コワーキングスペース」のオープン
③アートの力を活かした「情報発信」
4.今後について
損保ジャパンは、本プロジェクトを通じて「”安心・安全・健康のテーマパーク”により、あらゆる人が自分らしい人生を健康で豊かに楽しむことのできる社会を実現する」という「SOMPOのパーパス」実現に向けて、新たな社会価値創造を加速していく。

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