損保ジャパン、埼玉県NPO基金への寄付の実施
損保ジャパンと、保険代理店の会員組織であるJSA中核会埼玉ブロックは、埼玉県が実施するNPO活動サポート事業を支援するため、埼玉県NPO基金への寄付を実施した。
このたび、埼玉県からJSA中核会埼玉ブロックに対して、寄付への感謝状を授与された。
1.背景・経緯
損保ジャパンと埼玉県は、2016年2月16日に「埼玉県と損保ジャパンとの連携と協働に関する協定」(「包括的連携協定」)を締結し、さまざまな取組みを行っている。
JSA中核会埼玉ブロックでは、社会貢献活動の一環として、地域の防災力を向上するため、昨年11月から今年3月までに販売した、地震保険と水災が補償される個人用火災総合保険契約について、1件につき100円を埼玉県NPO基金に寄付する「彩の国安心生活普及運動」を実施した。
なお、本活動は2019年より開始しており、今回で2回目の寄付となる。
2.寄付金額
624,700円
3.感謝状贈呈式
9月6日埼玉県庁で感謝状贈呈式が行われ、大野埼玉県知事より感謝状が授与された。
4.今後について
寄付金は、「防災・地域安全」分野で活動するNPO法人に助成され、埼玉県の安心・安全な活動に役立てられる。
損保ジャパンとJSA中核会埼玉ブロックは、地域に密着した活動を中心に、継続的に地域防災力の向上に貢献していく。