東京海上ホールディングス、2050年カーボン・ニュートラルの実現に向けた気候変動対策を推進する新たな目標を策定
東京海上ホールディングスは、2050年カーボン・ニュートラルの実現を目指し、2030年度に向けた自社の温室効果ガス排出量の削減や、使用電力に占める再生可能エネルギー比率の向上など、気候変動対策を推進する新たな目標を策定した。
◆新たな目標について
(1)自社の事業活動に伴う温室効果ガス排出量の削減目標
2030年度までに東京海上グループが排出する温室効果ガス(CO2)を60%まで削減する。
(2)電力消費量に占める再生可能エネルギー導入率目標
2030年度までに、東京海上グループの主要拠点において使用する電力を100%再生可能エネルギーとすることを目指す。
(3)社有車について
東京海上日動において、2030年度までに保有する社有車をすべて電動車(EV・PHV・HV等)にすることを目指す。
https://www.tokiomarinehd.com/release_topics/release/l6guv3000000c9ax-att/20210528_climate_change_initiatives_j.pdf