東京海上ホールディングス、第2回日経SDGs経営大賞において「SDGs戦略・経済価値賞」を受賞
東京海上ホールディングスは、日本経済新聞社が主催する「第2回日経SDGs経営大賞」において、「SDGs戦略・経済価値賞」を受賞した。
「日経SDGs経営大賞」は、日本経済新聞社が実施した「日経SDGs経営調査」の結果に基づき、外部審査委員会が企業の取り組みや戦略を総合的に評価し、「SDGsを経営と結びつけることで、事業を通じて社会、経済、環境の課題解決に取り組み、企業価値の向上につなげた企業」を表彰するものである。
同社が受賞した「SDGs戦略・経済価値賞」は、「方針」「報告とコミュニケーション」「推進体制と社内浸透」「ビジネスでの貢献」「業績」を総合的に評価し、選定される。
同社は特に、再生可能エネルギーの普及をめざし、洋上風力発電事業者向けの損害保険を開発する等、SDGsへの貢献を通じて、事業を発展させている点等が評価された。
今後もステークホルダーの皆様とともに、社員の誠実で思いやりのある行動を起点とした全社員参加型の取り組みを通じて様々な社会課題の解決に貢献し、すべての人や社会から信頼される「良い会社“GoodCompany”」づくりに取り組んでいく。