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MS&ADホールディングス、障がい者の「働く」を軸にしたライフサポートを開始

MS&ADホールディングスのMS&ADアビリティワークス株式会社(以下「アビリティW」)と株式会社ミライロ(以下「ミライロ」)は、障がい者の「働く」を軸としたライフサポートの実現に向けて、2026年4月より協業を開始する。障がい者雇用の支援・促進を目的とした両社の協業により、企業と障がい者双方に価値を提供することを目指す。
1.背景
2022年12月成立の改正障害者雇用促進法に基づき、民間企業の法定雇用率は段階的に引き上げられている。2024年4月の2.5%への改定に続き、2026年7月には2.7%へと引き上がることが決定している。また、2023年4月の同法施行により、雇用機会の拡大だけでなく、適正配置や定着支援といった「雇用の質向上」も企業の責務となった。未達成時の納付金や社名公表のリスクもあり、障がい者雇用は重要な社会課題であると同時に、喫緊の経営課題として注目されている。
これらの課題解決に向け、障がい者雇用支援を展開しているアビリティWと障がい者に関する事業を展開するミライロは、両社の強みを活かし、共同で障がい者雇用の支援・促進に向けたソリューションを構築し、雇用企業に対して提供することで、障がい者の一般企業への就労機会を広げ、多様な人々の幸福と共生社会の実現を目指す。
2.取組概要
両社は法人顧客や地域企業向けに以下の施策を展開する。
■雇用企業向け支援ソリューション:障がい者の採用・定着支援サービス、ユニバーサルマナー検定等セミナー開催
■「働く」を支援するイベント:ミライロが運営するミライロIDや、MS&ADインシュアランスグループが実施する地域振興、アート・スポーツイベント等を通じ、障がい者の「働く」を支援する施策の展開
■防災・災害等のコンサルティング:障がい者および障がい者施設向けに防災・災害セミナーやコンサルティングサービスを提供
3.今後の展開
アビリティWとミライロは、MS&ADインシュアランスグループの事業会社とも連携し、障がい者および企業を対象に「働く」を軸とした施策を展開することで、多様な人々の幸福と共生社会の実現を目指していく。

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