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SOMPOホールディングス、「第13回グッドライフアワード」環境大臣賞(企業部門)を受賞

SOMPOホールディングス公益財団法人SOMPO環境財団(以下、SOMPO環境財団)は、「「CSOラーニング制度」による環境人材育成の取組み」にて、環境省が主催する「第13回グッドライフアワード」の環境大臣賞(企業部門)を受賞した。
※参考リンク:https://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/
12月6日(土)、渋谷スクランブルホールで表彰式が行われ、SOMPO環境財団からは専務理事の中村茂樹が登壇し、取組発表を行った。
1.グッドライフアワードについて
環境に優しい社会の実現を目指し、日本各地で実践されている「環境と社会によい暮らし」に関わる活動や取組を募集して紹介、表彰し、活動や社会を活性化するための情報交換などを支援していく環境省主催のプロジェクトである。優れた取組を応援するとともに、取組を更に広げるための普及・啓発を行うことで、第六次環境基本計画で提唱した地域循環共生圏(ローカルSDGs)の創造につなげることを目指している。
2.受賞した取組みの概要
【CSOラーニング制度】
・大学生・大学院生を、環境分野のNPO/NGOへ有償(活動時間に応じた奨学金を支給)で7か月間インターンとして派遣。
・環境人材の育成を目的として2000年に開始し、2024年度末までに累計1,391名が修了。
・関東、関西、愛知、宮城、福岡の5地区で実施、これまでに70以上の団体に学生を派遣。
・修了生は官公庁、自治体、企業、NPO/NGOなど多様なセクターで活躍。
※本制度の詳細は以下のリンク先を参照
https://www.sompo-ef.org/cso/cso.html
3.今後について
SOMPOグループでは、「つなぐ・つながる」をキーワードに、「“安心・安全・健康”であふれる未来へ」という「SOMPOのパーパス」の実現に向け、今後も地域のステークホルダーと連携をし、多様なプログラムを通じた環境人材育成の支援を通じて、グリーン社会への移行・実現に向け取り組んでいく。

 

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